日本社会が保守的過ぎるのはリベラルがまともに
仕事をしていないから・・・・
っていうか、実は日本には本当のリベラリストは
ほとんど存在しなくて、
存在しているのはリベラルを装った
権威、権力主義者です。似非リベラルです。
保守主義がエゴグラム(ディグラム)で言うところの
CP(頼れるパパ)AC(従順な子供)タイプと
親和性があるように
リベラルは
NP(優しいママ)A(合理主義)FC(自由な子供)
タイプと親和性があります。
つまり、ラブアンドピースと理性的な態度と
自由な生き方です。
んで、これが日本のリベラルの皆さんです。
みなさん、この人たちから
ラブや理性や自由を感じますか?
むしろ、普通に暮らしている一般の日本人よりも
攻撃的で、非理性的で、自由を制限されているような
感じがしませんか?
彼らは、極端な発言で人々に不安と恐怖を与えようとします。
曰く、「原発が爆発して日本は放射能まみれになる」
「日本国債が大暴落して大不況が来る」
「アジアで孤立した日本は、世界から取り残される」
「内向きの日本人は世界の非常識。世界から軽蔑されている」
etc・・・・・
これ、別に私はこれらの発言の内容を否定する気はありません。
未来のことなんて誰もわからないのだから
原発が爆発するかもしれないし、しないかもしれない。
不況になるかもしれないし、ならないかもしれない。
だから、別に発言は否定しません。
でも、間違いなく指摘できるのは
このように他人に不安や恐怖を与えることを好むのは
間違いなくCP(頼れるパパ)タイプです。
歪んだCPタイプの最悪さ加減(;д;)
恋人に暴力を振るうDV男を思い浮かべてください。
彼は女性に対して、自信と安心を与えようとしますか?
それとも、不安と恐怖を与えようとしますか?
児童虐待する親を思い浮かべてください。
彼らは子供に対して、自信と安心を与えようとしますか?
それとも、不安と恐怖を与えようとしますか?
DV男や児童虐待親は
相手に不安や恐怖を与えることによって
自分に服従させて、自分の権力欲や権威欲を満たそうとします。
日本の似非リベラルもこれと同じで
日本人に不安や劣等感を植え付けることによって
自分達に服従させようと考えているのです。
彼ら似非リベラルは、よく権威や権力を批判しますが、
それは彼らが、権威や権力が嫌いだからではありません。
そうではなくて、本当は自分達が権力や権威が大好きなのに、
その大好きな権威や権力が、自分達ではなく、ほかの誰かが
持っていることに対して怒って、批判しているのです。
金持ちを批判する貧乏人と同じ心理です(^^)
つまり、日本の自称リベラルの大半が
権威や権力が大好きなCPタイプであり、
それは日本の支配層のCPタイプとまったく同じなわけで
現実の支配層のCPタイプよりも、権力欲と権威欲が満たされていない
不満や歪みがある分、たぶん余計に厄介な連中なんですよ。
似非リベラルっていうやつらは・・・・(^^)
そんなわけで、日本社会がストレス社会であることの
原因の一端は似非リベラルの存在のせいなのですが、
じゃあ、本当のリベラルってエゴグラムで言うと
どんな感じなんだろうというのは次の記事で・・・(^^)